リ・ライフ カルチャーセンター ヤマハ音楽教室 緑丘センター

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2021.05.25

女の子に人気!バレエを習い始めるには?

 

こんにちは。

リ・ライフ カルチャーセンターです。

女の子の習い事で今も昔も変わらず人気のある習い事の1つ「バレエ」

当カルチャーセンターでも設立当時から続いている【モダンバレエ】教室があります。

 

バレエにはいくつかの種類がありますが、その中で最もポピュラーな「クラシックバレエ」と

リ・ライフ カルチャーセンターで開講している「モダンバレエ」についてご紹介します。

バレエと聞いて思い描くのは、フリフリのチュチュを着て、トゥーシューズを履いて、「白鳥の湖」などクラシック音楽に合わせて踊る、というイメージをされる方が多いのではないかと思います。

このイメージは、クラシックバレエです。

 

 

 

 

まずは、クラシックバレエとモダンバレエとの違いについて簡単にご紹介したいと思います。

  • クラシックバレエ (=古典的なバレエ)

・17世紀後半フランスで生まれ、19世紀末までに完成された舞踊を指す言葉として用いられました。

・「美しいとされる」ポジションやラインの出し方、振り付け、音楽が決まっています。

・決まった曲で、決まった振り付けを踊ります。

・決まった踊りの中で、どれだけ美しく舞えるかを追求します。

・衣装は、チュチュと呼ばれるスカート状の衣装、足元は主にトゥーシューズ。

・<見せるダンスを踊る身体>を作り上げるための厳格な規律技法を学んで踊る劇場芸術です。

 

  • モダンバレエ  (=現代的なバレエ)

・20世紀以降に芸術に革新的な影響を与えたバレエ団から始まったとされています。

・クラシックバレエの中にある様式美を変えようとして生まれたという諸説もあります。

・曲や振り付けが自由であり、素足で踊ることもあります。

・全身を使って自由な表現を追求します。

・衣装もクラシックバレエの衣装やレオタードなどの他、自由度が高く多種多彩です。

 

◎バレエを習うメリットとは?

①レッスンを長く続けていると身体がだんだん柔らかくなるので、柔軟性が身に付きます。

 身体が柔らかくなると、ポーズや動きが綺麗に見えるようになります。

②美しい姿勢をキープするために、まっすぐ立つ姿勢だけでも、普段の生活では使わない筋肉をたくさん使います。

 そのため、ポーズや振り付けを覚えるたびに、体幹が鍛えられ、美しい姿勢が自然と身に付きます。

③つま先立ちでの回転やジャンプなどバランス感覚が良くなります。

 そのため怪我もしにくくなると言われています。

④一人で踊るものから、グループになっての演技など様々ですが、みんなで力を合わせて一つの作品を創り上げていくので協調性が身に付きます。また、創り上げていく過程の楽しさや達成感を味わえます。

⑤舞台や発表会に出る、人前で表現することで度胸が身に付きます。緊張感を楽しめるようになり、臆病になることも少なくなります。 また、自信を持ち自己肯定感を高めることができます。

 

〇モダンバレエを習うメリットとは

・表現する楽しさを養うことができます。

・固定観念にとらわれず、奥深い感性と幅広い表現力を自然に身に着けることができます。

 

〇クラシックバレエを習うメリットとは

・ルールに従って、自分の身体をそこにあわせるため、出来ないことに対して諦めずに努力する、忍耐力が身に付きます。

 

どちらのバレエを習うのが良いのかは、悩むところだと思いますが、

バレエ教室によっては、どちらの要素も取り入れて、レッスンをされているところも多くあります。

リ・ライフ カルチャーセンターで開講中のモダンバレエ教室でも先生のホームページ(http://www.modern-ballet.com/)に記載があるように

【一つのジャンルにこだわらず、モダンバレエ・クラシックバレエ・コンテンポラリー・ジャズと幅広い踊りを楽しめること、経験者や初心者の方にもバレエの基礎からわかりやすく学べること、そしてさまざまな世代の方に長く受講していただいていることが、大きな特色です。】とあります。

 

また、バレエ教室でも、リ・ライフ カルチャーセンターで開講しているバレエ教室、個人運営のバレエ教室、スポーツジムなどで開講しているバレエ教室、バレエ団附属のバレエ教室など様々です。

本格的にレッスンを習うのか、習い事として将来に役立つことを目的とするのかでも教室選びは変わってきます。

教室によって雰囲気や方針なども異なってくるので、できるだけ、お子様が「習いたい!」「楽しい!」と思える教室を選んであげることが良いでしょう。またそういう教室に巡り合えると良いですね。

 

ただデメリットとしては、やはりバレエと聞いて思い描くイメージと同時に「高そう。お金がかかりそう。」だと思います。月謝の値段はもちろんですが、その他の衣装代・発表会等の費用ですね。

これは、通う教室によって発表会の回数など変わってきます。また、費用負担もピンキリです。

どれぐらいの費用がかかるのかは、事前に確認すると良いですね。

 

 

女の子に人気の習い事、バレエについて参考になりましたでしょうか?

一言に「バレエを習いたい!(習わせたい!)」と思っても、どこで何を習わせよう?となりますね。

まずは、リ・ライフ カルチャーセンターにお気軽に相談ください。体験や見学など随時受付しています。

教室の雰囲気やレッスンの様子などを観察してください。

どのスポーツもそうですが、バレエもすぐに身に付くものではありません。

日々の練習や継続で身に付きます。

お子様も親御様も無理なく、楽しく通い続けれる教室を探すところから始めてみてはいかがでしょうか。

 

リ・ライフ カルチャーセンターのモダンバレエ教室はこちら

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